- Uzbekistan Texstyle /ウズベキスタン
- 2023年10月14日
Bozori日常の食を楽しむリシタン『バザール』
リシタンの陶芸センターを訪問してから昼食をいただき、サマルカンド観光ではバザール散策をやめてスザニショップへ行先を変更したため、ここでまだ行けてないバザールへ行くことにしました。
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このバザールはリシタンの人々の日々の食のマーケットですが、時間的にもお昼過ぎのごちゃごちゃしていない時間帯だったので、お店の人とゆっくりと交流できました。
バザールの店を仕切っている2/3は女性たちで、とてもイキイキと商売をしていました。
バザール最初の販売食材は肉。販売方法に少しだけ後ずさり
綿花のハチミツ。ビンではなくプラカップで少量ずつ販売している。フェルガナ産
ナンを販売
この女性もナンを販売
ドライフルーツを販売。はかり売り
精米したいろいろなお米もはかり売り
たくさんのナッツも並ぶ
大根ではなく、日本ではあまり見ない黄色いニンジン
ザクロはたくさん並ぶ
この地域は果物もたくさん採れるそうでリンゴ、ぶどう、ナシなど種類も豊富
金色の歯
ウズベキスタンで年配の女性たちにカメラを向けて「ニコ」っと笑うと、時々お口の前歯全体が金色に光ります。歯の治療や富みの象徴でソ連時代に流行っていたらしく、そのほとんどが年配の方です。健康な歯を削って被せている場合もあるらしいです。日本の方では数本だけ金色に光るオジサンに会ったことありましたが、前歯全体が金色にキレイに並んでいるのは初めて、ちょっとだけ驚きました。
バザールのおばさん
サマルカンドで友達のお誕生日(還暦?)をお祝いするためにレストランに集まったおばさま